「石酔い」について
「 石酔い 」とは、「石を身につけたり、近くに置く事で、心や体に変化が起こる」ことをいいます。
石からは常にエネルギーが出ています。
それが強すぎたり、ご自身の今の状態とずれがある場合、
敏感な人は次のような症状が出てしまう可能性があります。
・気持ち悪い
・だるい
・感情の起伏が激しくなる
・急に楽しくなる
・急に体が熱くなる
・眉間や皮膚がピリピリする など
しかし、基本的にはどれも激しいものではないのでご安心ください。
お客様の中で「 石酔い 」を体験した方は、長い方で3週間症状が続いたという方もいらっしゃいましたが、好転反応として出ているものですのでご安心ください。
< 石酔いは悪いこと? >
石の波長と持ち主の波長を合わせていく過程で起こる現象なので、心配はありません。石と仲良くなっていくために必要なプロセスだとお考えください。
互いの波長を合わせるための、大切な期間なのです。
< 石酔いの対処法 >
1.はじめは、少し石と距離を置く
・毎日持ち歩かずに、週の何日かは部屋に置いておく
・部屋の中心に置いていた場合は、隅の方に置く
2.少しずつ、石との距離を近づけていく
・症状がでなくなってきたら、身につける日を増やしていく
・手で握ったりしてみる
3.石がしっくりくれば、馴染んだ証です
※石酔いは、基本的に時間の経過とともに解決していきます
大体1~3週間、一般的には長い方で1~3ヶ月程度続く方もいらっしゃいます
また、「 石酔い 」はすべての方に起こるものではありません。
ただ姉が選んだ石は力が強いので、「 石酔い 」の可能性は高いかもしれません。
石酔いが激しく起こるからと、石を雑に扱わないようにご注意ください。
人付き合いと同じで、『良き人生のパートナー』になるまでは、少し時間がかかるものなのです。